鉄絵の文皿

鉄絵とは酸化鉄を含んだ釉薬などを使い筆で文様を描く伝統的な絵付けの技法です。

描かれる文様にも昔から用いられてきたモチーフも多く、縁起が良いもの、繁栄を願うものなどがよく見られます。野田市のふるさと納税記念品に提供していただいた葡萄の柄もその一つで、家の繁栄を願うものとして贈り物などにも喜ばれています。

鉄絵は黒ずんだ線の濃淡で自由に描かれた図柄が魅力です。

記念品に提供いただいた金井伸弥作「鉄絵葡萄文皿」は直径30センチの大皿です、お料理を盛り付けるのはもちろんですが、皿立てを使って飾っても素敵です。

ワンコニャンコ豆皿

ワンコニャンコ豆皿は灼陶庵で創られたアニマルシリーズです。一つづつ丁寧に心を込めて創られています。

5文字までなら文字も入れてもらえます。お子様のお名前を入れておやつ皿にしても楽しいですね！

ワンコニャンコ好きな方ならペットの名前を入れるのもアリ！どんな使い方をしましょうか？ご注文を受けてから制作しますので少しお時間がかかります。

陶芸家金井伸弥（かないしんや）さんと灼陶庵（しゃくとうあん）のこと

ただただ、「ものづくり」「やきもの」が好き
自在に変化する「土」の可能性に今の自分を重ね合わせ、
窯にあずけることで、未知数の結果が得られる「やきもの」。
良きも悪しきも、人生の歩みのよう・・・。
そんな「やきもの」と、わたしはともに歩んでいきたい。　　　ーオフィシャルサイトよりー

【陶歴】

昭和50年　埼玉県八潮市に生まれる
平成03年　陶芸家を志し、陶芸作家「吉橋光夫」先生に学ぶ
平成05年　修行のため愛知県瀬戸市に移る
平成08年　愛知県立瀬戸窯業高校専攻科　修了
　　　　　愛知県無形文化財保持者「加藤しょう」先生に師事
　　　　　日展評議員「加藤令吉」先生に師事
------------中略---------------------------------------- 

平成15年　千葉県野田市に独立・開窯　灼陶庵と号す

平成18年　野田市七光台駅前に工房を構える

【受賞歴】

日工会展　内閣総理大臣賞・大賞・日工会会員賞3回・奨励賞
千葉県美術展　県展賞・県美術会賞・知事賞2回
瀬戸美術展　大賞
花の器コンテスト　受賞
その他美術展等　受賞11回（最高賞2回）

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灼陶庵陶芸教室

金井さんは創作活動の傍ら、陶芸にもっと親しんでもらいたいという想いから「灼陶庵陶芸教室」を主宰しておられます。取材に伺った日も大勢の生徒さんが作品作りを楽しんでいらっしゃいました。

土鍋を作る方、お茶碗を作る方、オブジェのような大作に取り組む方、作るものは自由で、本当に皆さんが楽しんで作っているを感じました。

◆記念品一覧◆

12,000円以上のご寄附をいただいた方に、以下の記念品をお送りします。

55,000円以上のご寄附をいただいた方に、以下の記念品をお送りします。

90,000円以上のご寄附をいただいた方に、以下の記念品をお送りします。