ふるさと納税で日本を元気に!~野田市~
利根運河にほど近い「こうのとりの里」がある野田市江川地区の水田で、田植えから稲刈り、収穫祭までの行事に参加できます。自然観察会やホタル観賞会も!収穫後は、玄米のお土産付き。
みんな揃って田植えしましょう。
もうすでに泥んこのお子様がちらほら。
このような体験も貴重かも。
さあ、苦労して育てた稲の刈取り・・・がんばってネ。
お父さんも何だか楽しそうに・・・夢中ですね(なかなか体験できませんから)。
野田市の江川地区は千葉県北西部には珍しい大規模な谷津田空間を残し、武蔵野の原風景を思わせる里山の田園風景を有しています。
この地区では自然の環境が残っているため、多くの貴重な動植物も多く息づいています。
また、夏の夜にはヘイケボタルが飛び交う姿も見られるので、ホタル観察会などのイベントも開催されます。
開園から11年、多くの方に親しまれ、延べ4800名を超える方が参加しており、平成31年の田植えには500名以上の方が参加しました。
【江川地区水田型市民農園のこだわり】
農薬を使用せず有機肥料でお米を育てています。
ホタルを見ることができる田んぼ(汚染されていない)を目指している。
このような環境で収穫されたお米(コシヒカリ)は味も、食感も、香りも格別です。
この記念品には楽しい行事・イベントがいっぱいです。
1.田植えから稲刈りの楽しい農業体験イベントに参加できますよ。
田植え、草取り、自然観察会、ホタル観賞会、稲刈り、収穫祭などの
楽しいイベントには、近隣の市町村や都内から多くの方も参加しており、
非常ににぎやかに過ごすことができます。
2.収穫期にはお米の配布もあります。
・ふるさと納税の1記念品当たり5kgの玄米。
・有料参加のお子様には3kgの玄米。
3.その他行事でかき氷、わたあめなどのプレゼントも。
小さなお子様に人気のプレゼント・・いただきま~す。
4.収穫祭には皆でわいわいおにぎりセットが頂けます。
稲刈りが終了したら収穫祭が今シーズン最後のイベントになります。
農家の方のご苦労や喜び体験できたかな?農業体験の感想も書いてね。
※一部外部委託の有料イベントも予定しています。
都心からのアクセスも良くて、
このように自然が残っている環境・・・素敵ですね。
田んぼを空から写した貴重な1枚です。
江川排水路は排水機場を経て利根運河に注ぎます。
さあ、みんなで頑張るぞ~。
皆さん泥に足を取られて、いつものように動けない・・ずぼっ・・あゝ足が。
さあ、慣れてきましたか?お父さんから苗を小分けにしてもらい、さあ田植えです。
田植えの合間の昼食。
作業の大変さをあれこれと、ご両親も経験なく、楽し気に話しているかな?
草取り
今日はお忙しい中鈴木野田市長(前列中央)もご参加頂きました。
はじめは皆さん元気で草取り。
草取りは稲の成長まで2回行います。農家の大変さわかってもらえるといいですね。
お母さん草取り以外にも大変ですね。
頑張って!
微笑ましい1枚です。
泥だらけ・・ご両親に叱られないかな?
ご本人のようすでは、楽し気な感じだったようです。
見ると結構たくさんのお子さんがこんな感じで草取りしていました。
お母さん楽しそうですね。
余裕のポーズ、草取りの経験ありますか?
童心に帰って・・楽しんでいますね。
こちらは楽し気な親子で草取り、でもお子さんの足、足がなかなか抜けず前に進んでいませんが。
ハイっ・・ポーズ。
さあ、大切に育てた稲、みんなで刈取りしましょう。
黄金色の稲を見ると、今までの苦労も吹っ飛んでしまいます。
実りも豊かにおいしいお米になってくれたかな・・・楽しみですね。
姉弟仲良く天日干場へGo!
もうすぐお米になりますよ、頑張って!
しかし、大変だ~~っ。
どろんこで!
みんな一緒に運びましょう。
早く片付けて、待ちに待った楽しい昼食です。
稲刈りほゞ終わりです。
家族団らんで′お昼’、これもピクニックのようで楽しいですね。
田植えから稲刈りまでの話題も出たでしょうね。
一番楽しい話題はやっぱり’大変だったこと’でしょうか。
農家のご苦労と喜びが少しわかってもらえたかな?
田植え~稲刈り、自然観察会、ホタル観賞会いかがでしたか?
思い思いの感想を自由に書いて下さい。
皆さんテント持参でピクニックですね。ひと区切り終えたので・・・大満足ですね。
農業用機械の体験も、皆さんが大人になったときは、きっと’無人農業ロボット’かも(下町ロケット:ヤタガラス風に)’。
こうのとりの里で孵化・飼育され、放鳥されますので、時々田んぼ近辺で見かけることができます。
しかし、イベント等で大勢の人たちが集っているときは観察のチャンスは少ないか、と。
ただ、放鳥されたこうのとりが巣に帰らず、何処かに飛んでいくときもあります。
大きな羽を広げて大空を悠々と、白と黒のコントラストが印象的です。
ちょっと一休み。
農園の電柱のてっぺんに。
エサ見っけ、真剣なまなざしでそろ~り。
貴重な場面ですよ・・・まさに共生かも。
エサを求めて散策中、サギと仲良く。
でも、周りの警戒は怠りません。
仲良く仲良くエサの豊富なところです。
こうのとりへの危険も少ないので安心して仲良くエサ探し。
羽ばたき!
こうのとりの示威行動でしょうか?求愛行動でしょうか?
珍しい羽ばたき姿に思わずシャッターチャンスとばかりに・・・パチッ。
大空の飛翔
素晴らしい飛翔の姿ですね。感動ものです。
放鳥された4羽のこうのとりが一堂にお披露目です。元気な成長を祈っています。
イベントがない(観衆が少ない)時も時々お邪魔して観察したいですね。
詳しくは参加者に郵送される「江川地区水田型市民農園minibook」をご覧下さい。
市民農園としてご利用いただく水田は、水はけが良くないため田んぼの土がやわらかい状態が長く続きます。
生き物には優しいのですが、農作業をするのは大変です。汚れても良い服、着替えをご準備ください。
田植え作業については、田植え当日に詳しい説明があります。
午後も引き続き田植え作業ができます。
田んぼにはまだまだ水があります。持ち物の準備は田植えと同じご用意を。
自然観察会は植物や野鳥などの専門家を講師に招き、フィールドワークを行います。
田んぼでは稲も雑草も生育の真っ盛り。稲は穂が出てくる前の大切な時期です。
稲が雑草に養分を取られないように頑張って作業しましょう。
この後の稲刈りの作業も楽になります。
毎年、多くの方が参加されます。田んぼやその周辺でホタルが舞う様子を観察することが出来ます。
観察会は夜の農道を歩きますのでサンダル等での参加はおすすめ出来ません。
雷雨等、急な天候の変化により観察会が中止される場合があります。
カマを持っての作業になります。十分に注意をして行動しましょう。
気温が高い中での作業となりますので、水分補給を忘れずに。
みんなで収穫したお米で作ったおにぎりを秋空の下でご賞味ください。
様々なイベントをご用意しております。
毎回大盛況の「大抽選会」もお楽しみに。
このイベントは、田植えから稲刈りまでの農作業となります。
天候や苗の生育状況、その他の条件により予定が変更される場合があります。
十分ご理解くださいますようお願い申し上げます。
【市民農園参加の皆様にご用意、ご持参頂きたいもの:貸出しはありません】
・長靴(田んぼ作業)
・着替え(どろんこの後で)
・帽子(暑い日差しに備えて)
・サンダル(会場内移動用に)
・双眼鏡(自然観察会等で必要な方)
・運動靴(市民農園内移動)
・懐中電灯(夜間活動のイベント)
・稲刈り用カマ(稲刈り)
【市民農園の設備のご案内】
・駐車場 約150台
・水洗い場所 有り
・着替え場所 室内有り
・化粧室 有り
【アクセス】
・柏インターより車で約5分
・野田まめバス(南ルート)
しらさぎ通り入口 徒歩約8分
・茨急バス(梅郷駅東口より梅郷団地循環)
野田梅郷住宅 徒歩約10分
【江川地区水田型市民農園ファミリー型参加券】
(この参加券は大人1名分です)
【提供元 株式会社野田自然共生ファーム】
〒278-0011
千葉県野田市三ツ堀371
江川事業所
TEL:04-7192-8267
FAX:04-7192-8267
【野田市ふるさと納税に関するお問い合わせ先】
野田市ふるさと寄附金事務局
TEL. 050-3786-7585
FAX. 050-3488-0889