気になること調べてみた
まいぷれ編集部の『さぬきっこ』です。
夏の風物詩とも言える「ペルセウス座流星群」が例年に比べて、かなり好条件で観察できます!!
■流星が多く見られる期間:8月7日~8月15日
8月11日(木)から8月14日(日)が好条件で観察出来るそうで、その中でも8月12日(土)の23時から13日(日)未明が最も多く流星を見る事が出来ます。
見る方角ですが広い範囲を見渡せる場所なら、どの方向を見ても問題無いそうですが、なかなか広い範囲を見渡せる場所に行くのが難しいという場合もあります、その場合は放射点が北東に位置するので北東を見ると良いでしょう。
「流れ星を見つけたら、見えている間に3回願い事を唱えれば叶う」と言いますよね、そんな流れ星が1日に何十個も降るなんて…これは贅沢していっぱい願い事をしましょう!!
夏の一大天体ショーである「ペルセウス座流星群」を是非お楽しみください。
ペルセウスとは
ギリシャ神話に登場するゼウスの子どもで、見た人を石化するメデューサの首を切り落とした人!
よくゲームに出てきますよね~
ペルセウスの物語を簡単にまとめてみました(゜∀゜) ※諸説あります
( )内はさぬきっこの心の声です。
アクシリオスおじーちゃんが孫に殺されると予言
男が近寄らないように娘を監禁(やり過ぎ)
監禁してる所にゼウスが黄金の雨になって通いつめる(どんなんだ・・・)
ペルセウスが生まれる(!)
ビビったおじーちゃんは娘(以下:かーちゃん)と孫を島流しにする(やり過ぎ)
島に流れ着いた、かーちゃんとペルセウスだが、島の王さまが、かーちゃんにベタ惚れ
ペルセウスが邪魔なので王さまから、世界の果てにいるゴルゴン退治に行けと言われる
いろんな人に便利道具・武器などをもらう(いたせりつくせり)
退治して首を切って持ち帰ろうとする(戦いは便利道具・武器のおかげで圧勝)
※怪物ゴルゴン三姉妹の三女メデューサ(姉らは無視?)
※武器は黄金の鎌ハルパー!
※首切った時のメデューサの血は天に昇ってペガサス座になった!
帰り道で海の怪物への生贄(いけにえ)として岸壁に縛り付けられているアンドロメダに出会う
メデューサの首で海の怪物を石にする(使っちゃったよ)
助けて妻にする
※助けたあとに、ゴタゴタがあったけど、とりあえず刺客達はメデューサで石化(また)
帰ってきて王さまを石にする(もう無敵!)
かーちゃん、妻と一緒に祖国に戻る途中のある町でスポーツ大会に出る
ペルセウスが円盤投げしてる時に、間違った方向に!その先にいた観客がお亡くなりになる
もうわかりましたね。その観客とはおじーちゃんでした。
【さぬきっこ感想】
1 メデューサ使い過ぎ
2 神話にオチがある
3 ゼウスの必死感
諸説ありますが、だいたいはこんな感じかなと (゜∀゜)
ペルセウス描いてたら横のスタッフに「わき毛ないやん」って言われた(・・)!
おいおい、もちろん手入れさせてもらったよ、英雄だぜ(-_-) まったくもー
【オマケ】ペルセウス ラフ画
最初はニヤリして剣を持たせてました♪
まいぷれ高松の最新記事をお届けします