気になること調べてみた
生まれて14年の小型犬を人間の年齢に換算すると・・・何歳?
まいぷれ編集部の『ペペじ』です。
動物の小さいときってすごく可愛いですよね~。
でも、当然大きくなるわけで色々と変わってくる部分が多いのも事実。
動物を飼うのは簡単なことではなく非常に大変。
しつけは簡単ではないですが、根気良く教えることで覚えてくれるお利口さんが多いですが、日々のトイレの片付け(1日に数回)や飲み物食べ物の世話も当然人間(飼い主)の役目です。
長く一緒にいる特権とでもいいましょうか、目を見てわかることも結構あるんです^o^
会話はできませんが、意思の疎通?というかそれらしきものを感じることも多々あります。
今の愛犬はミニチュアダックスで生まれて14年、人間の歳に換算すると72歳ぐらいでしょうか。
我が家に来て大きな怪我や病気もなく過ごしてきましたが、昨年のこと、お腹をなでているといつもと違う感触。
寝転がらせて見てみると、お腹に小さな膨らみがあったんです。
こうなると、犬の病気に知識の薄い私はプチパニック(汗)
ダメ元で診療時間が終わった動物病院へ行き、インターホンを鳴らしたことを覚えています。
まだ院内に獣医さんがいらして、嫌な顔せず診察をしてくださいました。
結果は『鼠径(そけい)ヘルニア』いわゆる脱腸です。
症状は初期でかなり軽い方だったので、もしかすると押し込むことが出来るかもしれないと言われたのですが、腸がはみ出た穴がかなり小さいらしく押し込めず。
経過観察ということで連れ帰りました。
それから約1年経ちますが徐々に目立つようになり、ぱっと見た感じは酷くも見えますが(横から見ると乳牛の様なお腹…)、トイレも問題なく出来ますし手術をせず暮らせています。
高齢ですから手術はなるべく避けた方が良いとの獣医さんのアドバイスもあったのですけどね。
そんなこんなで、老犬の部類に入る我が家の愛犬ですが、今後も面倒見ていきたいと思います^^
と言うより家族なので当然ですね♪
耳も少し遠くなり、呼んでも来てくれないこともありますが…食べ物の袋を開ける音は遠くても聞こえるようで^^;
まあ、ほんと可愛いやつです(笑)
来月になりますが、11月1日(ワンワンワン)は犬の日です。ご存知でしたか?
私も数年前までは全く知らず、愛犬に豪勢な?食事を与えるのは誕生日、クリスマス、正月ぐらいでしたが、犬の日を知ってからは犬の日を1年で一番特別な日にしています。
犬に限らず、愛情注いで長く連れ添った動物を大切にしましょう。
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